SHEET 01 / MUSTAFA DUALEH / アジア太平洋 · UTC+8

MVP、モバイルアプリ、AI機能。
本番に耐える​品質で。

FIG. 1.1 Tinkr Doodlesの実際の出力です。子どもの絵から生成したフィギュアを、実際の4色の印刷計画どおりに表示しています。45 × 140 × 70 mm。

スタートアップや少人数のチームのために、ソフトウェアを設計し、リリースまで担当します。最初のバージョン、モバイルアプリ、あるいは本番で確実に動くAI機能をひとつ。2017年から2025年までの8年間、日本でAndroidとWebのプロダクトを開発してきました。日産自動車とDaimler Trucks Asiaに在籍し、Smoozブラウザ(10万ダウンロード)では唯一のAndroid開発者を務めました。現在はAIコーディングエージェントと開発しています。1つが実装し、別の1つがレビューし、テストの通過を必須として、すべてのマージを私が承認します。

何から始めればよいか迷ったら、有料のスコーピング・スプリント(USD 600、3⁠〜⁠5⁠日)から。機能一覧、データモデル、固定見積もりをお渡しします。その後ご依頼いただかなくても、成果物はそのままお使いいただけます。 スコーピング・スプリントから始める メールアプリが開きます。1営業日以内に、確認したい点と最初のマイルストーン案をお送りします。

サービス Rev. 2026-10 · SVC-01–03

シート02:お手伝い​できること

範囲を固定した3つのメニューです。どれも書面の計画と毎週のデモが付き、最後はお客様のチームが保守を続けられる形で引き継ぎます。

  1. SVC-01 · 4〜8週間

    MVP開発

    アイデアの検証が済み、Webアプリやモバイルアプリとして実際に動く最初のバージョンが必要な創業者や小規模事業者の方へ。

    • 最初に有料のスコーピング・スプリント(USD 600、3⁠〜⁠5⁠日):コードを書く前に機能一覧とデータモデルを固めます
    • Webアプリ(React)またはAndroidアプリ(Kotlin)。両プラットフォームならFlutter
    • アカウント、データベース、API。Stripe決済とトランザクションメール(管理画面は上位プランに含まれます)
    • お金とデータに関わる処理のテスト、CI/CD、必要に応じたストアへのリリース、引き継ぎガイド

    USD 4,500〜

    WebまたはAndroidで主要ワークフロー1つなら4⁠〜⁠5⁠週間。管理画面と運用機能を含めるとUSD 8,500、6⁠〜⁠8⁠週間。両プラットフォーム対応のFlutterはスコーピング後にお見積もりします

    根拠: 写真のアップロードからStripeでの決済までを備えたTinkr Doodlesを設計し、非公開ベータとしてリリースしました。 制作事例 実績: 8年間のAndroid開発。日産ではコネクテッドカー向けアプリ、Android AutomotiveのSDK、Flutterに携わり、スタートアップでは10万ダウンロードに達したブラウザアプリの唯一のAndroid開発者でした。

  2. SVC-02 · 1〜4週間

    AI機能の​本番導入

    既存のプロダクトに役立つAI機能をひとつ加えたい、ただしコストの暴走や予測できない出力は避けたい、というチームの方へ。

    • ClaudeやOpenAIはバックエンドから呼び出し、ブラウザには置きません
    • 回答はアプリが扱える決まった形式で返ります
    • モデルが失敗したり遅延してもプロダクトは止まりません。不正利用対策と1⁠日の利用上限額で、想定外の請求を防ぎます
    • リリース前に自社データで精度を測ります。推測では済ませません

    USD 900

    1⁠週間のプロトタイプ。本番導入はUSD 2,500⁠〜、2⁠〜⁠3⁠週間

    根拠: Doodlesでは、すべての絵をビジョンモデルで審査しています。出力はスキーマで検証し、異常時は不承認として扱い、1日の利用上限額の範囲で動きます。 制作事例

  3. SVC-03 · 3日〜4週間

    不具合修正・​性能改善・​機能改善

    すでにあるプロダクトを良くしたい方へ。不具合、遅い画面、アップグレード、外部連携、先送りになっている機能に対応します。

    • 不具合ごとに回帰テストを付けて修正
    • WebとAndroidの性能・安定性の改善
    • アップグレードと移行:SDKやフレームワークのバージョン、JavaからKotlinへ、依存関係の整理
    • Stripe決済や外部APIなどの連携

    USD 600

    3⁠〜⁠5⁠日の調査と報告書。範囲を固定した作業はUSD 1,500⁠〜、または時間単位

    根拠: Tinkrの決済処理は、注文の状態を変える前にStripeを再確認します。ウェブフックが届かない場合の復旧手段もあります。 制作事例 実績: 日産で、本番運用中のAndroidコードベースにユニットテストを導入しました。

継続契約

  • 保守 月約40時間 · USD 2,200
  • 開発 月約70時間 · USD 3,600
  • パートタイム参画 月約100時間 · USD 4,800

月額請求で、毎週書面で報告します。解約は30日前までにお知らせください。AndroidやKotlinアプリの保守にも対応します。アジア太平洋(UTC+8)からリモートで対応します。

パートタイムで依頼する(週10〜25時間)

Doodles Rev. 2026-10 · FIG. 3.1–3.5

シート03:代表作:​Tinkr Doodles

親が子どもの絵を写真に撮ると、数分でその絵が3Dフィギュアになります。回して眺め、色を選び、印刷を注文できます。注文は地域の独立した印刷プロバイダーに届く設計です。私のスタートアップTinkrで開発したアプリのひとつです。

  1. スマートフォンに表示したDoodlesのトップ画面。見出しは「クレヨンから宝物へ。」

    開始

  2. 写真を撮るか、ライブラリから選ぶかを選べるアップロード画面。

    絵を追加

  3. 3Dモデルの生成中に「魔法をかけています」と表示される進行画面。

    モデルを生成

  4. おさげ髪の女の子の4色フィギュアの3Dプレビュー。サイズと色を選ぶ項目が並んでいます。

    プレビュー・サイズ・色

  5. 同じ生成フィギュアを後ろから見たところ。赤いゴムで結んだ黒いおさげ髪、紫のトップス、赤いショートパンツ、紫の靴。

    印刷されるモデル 4 materials · 48,250 triangles · 243 KB ページ上部で回せます ↑

FIG. 3.1–3.5 デモモードのローカルビルドです(アプリは日本語表示)。ステップ4とモデルは同じ実際の生成結果で、モデルは印刷ファイルのフィラメント色で表示しています。

内部の仕組み

  • 生成の前に、アップロードされた絵をすべてビジョンモデルで審査します
  • 画像から3Dモデルを作る外部サービスで絵を立体化します。自動フォールバックと1日の予算上限があります
  • 色を印刷できる最大4色のフィラメントにまとめ、マルチカラーの印刷ファイルとして書き出します
  • 注文時にカードの与信を確保し、地域のプロバイダーが注文を引き受けたときにだけ請求する設計です
  • パスワード不要のサインイン、ボット対策、スマートフォンでのARプレビューにも対応しています

採用担当の方やクライアントの方は、技術的な詳細を含む完全版の閲覧を申請できます。

プロダクト
Tinkr Doodles
役割
創業者・テクニカルリード
技術
React、three.js / model-viewer、Cloudflare Workers、Postgres、Stripe
AI
Claudeによる画像審査、画像からの3D生成
状況
ローンチ前・非公開ベータ
印刷計画
Mサイズ、45 × 140 × 70 mm。FIG. 1.1と同じファイルから
スロット色三角形数
1 紫 15,089
2 オレンジ 12,833
3 黒 13,243
4 赤 7,085
プラットフォーム Rev. 2026-10 · FIG. 4.1–4.2

シート04:プラットフォームとして​構築

DoodlesはTinkr上で動くアプリのひとつです。MakerChipとホスト型の決済ページも同じAPIで動いています。このAPIは、自社のプロダクトから印刷プロバイダーのネットワークへ印刷ジョブを送りたいパートナーも使えるように設計しています。

アプリ
Tinkr DoodlesMakerChip決済ページ パートナーアプリ
自社アプリ3本
基盤
Tinkr API見積もりと注文決済署名付きウェブフック
すべてのアプリを支える1つのAPI
ネットワーク
独立系の印刷プロバイダークラウドスライスプロバイダーへの支払い
支払いは試験運用中

アプリ登録

自社アプリもパートナーアプリも、それぞれ専用のキー、許可するオリジン、決済後の戻り先を登録します。ほかのアプリに影響を与えずに、個別に一時停止できます。

パートナーAPI

サンドボックス用と本番用のキー、見積もりと注文、ホスト型決済ページへの引き渡し、閲覧者ごとに内容を出し分けるOpenAPIドキュメント、署名と再試行に対応したウェブフック。

開発者ツール

TypeScript SDK、注文を全ステージに進めて試せるサンドボックス、そしてパートナーが自社のコーディングエージェントに貼り付けて使えるAI向け開発指示書。

パートナーハブのドキュメントページ。コーディングエージェントに貼り付けるAI向け開発指示書と、TypeScript SDKのダウンロード。
FIG. 4.1 パートナーハブ:TypeScript SDKと、コーディングエージェントに渡すAI向け開発指示書。テストデータ。管理画面は英語表示です。
パートナーのウェブフック送信先一覧。購読中のイベント、配信の試行回数、状態を表示しています。
FIG. 4.2 署名付き配信と再試行の上限を備えたウェブフック送信先。サンプルデータ。管理画面は英語表示です。

ローンチ前:パートナーAPIは構築・文書化済みですが、本番で稼働している外部パートナーはまだいません。

経歴 2013–2026

シート05:経歴

世界的な自動車メーカーのコネクテッドカー向けアプリ、トラックメーカーの社内ツール、Android版Smoozブラウザ。そして現在は、自分のプラットフォームを開発しています。ヨーク大学(トロント)コンピュータサイエンス学士。

  1. 2026〜現在

    創業者・​テクニカルリード

    Tinkr(英国法人 Tinkr App Ltd)・リモート

    • ローンチ前の3Dプリントプラットフォーム。API、React製アプリ4本、クラウドスライス、Stripe決済、プロバイダーへの支払い(試験運用中)。
    • プロダクトとアーキテクチャを定義し、AIコーディングエージェントを指揮しています。1つが実装し、別の1つがレビューし、テストとCIの通過を確認したうえで、私がマージを承認します。

    状況 ローンチ前、非公開ベータ

  2. 2020〜2025

    Androidエンジニア

    日産自動車・東京

    • TensorFlow Liteの転移学習、ML Kit、CameraXを使い、カメラで動くDigital Driver's Guideのプロトタイプを開発しました。
    • Nissan ConnectのAndroidアプリに機能を実装し、Android AutomotiveのCar SDKも扱いました。ユニットテストを導入し、統合版Flutterアプリの開発にも参加しました。

    技術 Kotlin, Jetpack, Flutter, TF Lite

  3. 2018〜2020

    フルスタック開発者

    Daimler Trucks Asia(FUSO)・川崎

    • Kotlin/Spring BootとReactで社内アプリを開発しました。クイズプラットフォーム、トラックドライバーの位置追跡、そしてバス追跡の概念実証のWebフロントエンドです(のちに社員や顧客が利用)。
    • エンジニア以外の社員向けに、Kotlinによる3か月のプログラミング入門講座を担当しました。

    技術 Spring Boot, Kotlin, React

  4. 2017〜2018

    リード​Androidエンジニア

    株式会社Astool・東京

    • モバイルブラウザ「Smooz」の唯一のAndroid開発者として、JavaからKotlinへ移行し、パートタイムの開発者が引き継げる体制を整えました。

    成果 3か月で10万ダウンロード、評価4.5(現在は提供終了)

  5. 2013〜2017

    それ以前

    Computec Japan・ヨーク大学

    • 東京でシステムエンジニアリング、データベース管理、ITサポートを担当しました。在学中は、ヨーク大学でWeb開発とPL/SQLによるレポート作成を担当しました。
進め方 Rev. 2026-10

シート06:仕事の​進め方

AIツールで、開発のスピードは変わりました。それでも、信頼できるソフトウェアの条件は変わりません。明確な範囲、レビュー、テスト、そして正直な進捗報告です。

  1. リスクの高い部分から​試作します

    プロジェクトを左右しかねない部分から着手します。多くはデータモデル、決済フロー、AIの呼び出しです。最初の1〜2週間で、実際に触れるバージョンをお見せします。

  2. AIを活用し、​記録を残します

    リードエンジニアがチームを率いるように、Claude CodeやCodexなどのコーディングエージェントと仕事をします。受託案件では、すべての変更の範囲を決め、別のエージェントがレビューし、テストで確認し、私が受け入れ条件に照らして検証してからマージします。

  3. プロダクトの判断は​文書に残します

    誰が支払うのか、初日に何が成り立っている必要があるのか、何を後回しにできるのかを確認します。短い意思決定ログをお渡しするので、半年後でも判断の理由をたどれます。

  4. 失敗を前提にした​連携

    Stripe、送金サービス、メール、AIのAPI、クラウドジョブは、それぞれ違う形で失敗します。ウェブフックは信頼できない入力として扱い、書き込みはすべて冪等にし、外部の状態を確認してから処理します。

  5. お金が動く場所にこそ​テストを

    お金やデータを動かす処理は自動テストでカバーし、デプロイはCIを通らなければ進まないようにしています。緊急修正が必要になる大きな機能より、確実に動く小さな機能を出すことを選びます。

  6. 毎週、​書面で報告します

    完了したこと、次にやること、お願いしたいことを、デモのリンクとあわせてお送りします。UTC+8から非同期中心で進め、打ち合わせは15:00–19:00 UTC+8(日本時間16:00–20:00)に対応します。

お問い合わせ Rev. 2026-10

シート07:作りたいものは​ありますか?

最初のメールにあると助かること

  • 作りたいもの、直したいもの(数文で)
  • 誰が使うのか、何をもって「完成」とするか
  • スケジュールと、おおよその予算
  • 既存のもののリンク(デザイン、リポジトリ、公開中のサイトなど)

アジア太平洋(UTC+8)からリモートで対応します。プロジェクトに必要であれば、短期の現地対応も可能です。1営業日以内に返信します。

その他のリンク